おはようございます、おみです。
給料は上がらないのに物価ばかり上昇する昨今、家計が苦しくなってきたという方も多いのではないでしょうか?私もそうです。
日用品費は毎月かかる固定費の1つです。トイレットペーパーや洗剤など、生活に必要なものは欠かせませんよね。しかし、これらのものは毎回少しずつ買うと、結構な金額になってしまいます。
そこで今回は私が実践している日用品費をまとめ買いで節約するメリットとデメリット、失敗しないためのポイントをご紹介します。
また、私が実際にまとめ買いしている商品も併せてご紹介します。
日用品をとにかく1円でも安く買いたい方に役立てばと思います。
目次
まとめ買いとは?節約になるメリットとデメリット
まとめ買いのメリット
・在庫切れや買い忘れの心配がない
・買い物に行く回数や時間が減る
単価が安くなることが多い
一般的に単品で物を買うよりもまとめ買いをした方が単価が安くなることが多いです。
在庫切れや買い忘れの心配がない
いつもまとめ買いしているものは在庫切れや買い忘れの心配がなくなります。在庫が減ってきたなと思ったタイミングでまた同じものを追加で購入しましょう。
買い物に行く回数や時間が減る
まとめ買いをすることで買い物に行く回数や時間が減り、使える時間が増えます。買い物1回あたり最低でも30分ほどはかかりますので、その時間の積み重ねは結構な時間になります。浮いた時間を趣味や副業なんかに充てることが出来ますね。
まとめ買いのデメリット
・使用期限が切れる
収納場所に困る
まとめ買いは一度に大量のものを買うので収納場所に困ることがあります。うちのクローゼットは1つ、トイレットペーパーとティッシュに埋め尽くされています(笑)
使用期限が切れる
使用期限があるものについては使用期限に注意して買う量を調整しましょう。
まとめ買いで失敗しないためのポイント
在庫管理に注意する
まとめ買いをする場合、消費期限や在庫管理に注意することが大切です。消費期限が切れてしまったら、せっかく安く買ったものも無駄になってしまいます。また、在庫管理をしないと、どれだけ残っているか分からず、重複して買ってしまったり、逆に不足してしまったりする可能性があります。
以下のような方法を試してみてください。
・消費期限の短いものから使う
・在庫が少なくなったらメモする
お得なタイミングを狙う
まとめ買いをする場合、お得なタイミングを狙うことが重要です。一般的に、以下のようなタイミングで、日用品が安く購入できます。
・セールやキャンペーンが行われているとき
価格比較をする
まとめ買いをする際は、アマゾン、楽天、近隣の店舗などで価格比較をしてください。アマゾンや楽天だけで価格比較をしても、たまに近隣店舗で単品で買った方が安いなんてこともあります。また、価格比較をする際は単価で計算することがポイントです。例えばティッシュだと1枚当たりの値段、トイレットペーパーだと1m当たりの値段で計算して価格比較をして安いものを買いましょう!
・価格比較の際は単価で計算する(例:1枚当たり、1m当たり)
まとめ買いで節約できるおすすめの日用品
私が定期的にまとめ買いしているおすすめのまとめ買い日用品をご紹介します。
紙製品
・ティッシュ
・トイレットペーパー
液体製品
・食器用洗剤
・浴室洗剤
ベビー用品
・おむつ
・おしりふき
ペット用品
・ペットシーツ
・ペット用ウエットティッシュ
・ペットのごはん
まとめ
今回はまとめ買いのメリットデメリット、まとめ買いで失敗しないためのポイント、まとめ買いで節約できるおすすめの日用品についてご紹介しました。
まとめ買いのメリット
・単価が安くなることが多い
・在庫切れや買い忘れの心配がない
・買い物に行く時間や回数が減る
まとめ買いのデメリット
・収納場所に困る
・使用期限が切れる
まとめ買いで失敗しないポイント
・在庫管理に注意する
・お得なタイミングを狙う
・価格比較をする
まとめ買いで節約できるおすすめの日用品
・紙製品
・液体製品
・ベビー用品
・ペット用品
日用品は生活に欠かせないものなのでコツコツ節約を積み重ねていきましょう。
日用品を節約したい方のお役に立てば幸いです。
以上
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