おはようございます。おみです。
うさぎを飼いたいんだけどうさぎの寿命ってどれくらいなのか気になる方も多いのではないでしょうか?
うさぎの寿命は種類や飼育環境によって異なります。また近年はフードや飼育環境の変化により平均寿命は延びてきている傾向にあります。
今回はうさぎの種類別の平均寿命と長生きしてらう方法を徹底解説します!
この記事は次のような人のために役立ちます!
・うさぎに長生きしてもらう方法を知りたい
ネザーランドドワーフ 10~12年
ホーランドロップ 10~12年
ミニレッキス 8~10年
ロップイヤー 8~10年
ドワーフホト 7~9年
ライオンヘッド 6~8年
・うさぎに長生きしてもらう方法
健康管理
避妊手術
ストレスを減らす
目次
種類別のうさぎの平均寿命
うさぎの寿命は種類や飼育環境によって異なりますが一般的には5年から10年と言われています。種類ごとの平均寿命を見ていきましょう。
ネザーランドドワーフ 10~12年
ホーランドロップ 10~12年
ミニレッキス 8~10年
ロップイヤー 8~10年
ドワーフホト 7~9年
ライオンヘッド 6~8年
うさぎに長生きしてもらう方法
大切な家族であるうさぎと少しでも長く一緒に過ごすために、うさぎに長生きしてもらう方法をご紹介します。
健康管理
食事に気をつける
食事はうさぎにとっても毎日欠かせないものです。うさぎの食事にはチモシー(牧草)とペレット(ラビットフード)を与えます。
チモシーはたくさん食べることで、おなかの調子を整えたり、歯の伸びすぎを防いだりしてくれます。
ペレットは足りない栄養を補うものなので栄養がたくさんでカロリーも高めです。
チモシーはたくさん食べてもらい、ペレットは与えすぎに注意しましょう。
ペレットの適量は、成うさぎであれば体重1kg当たり20g程です。
定期的な運動
長生きのために定期的な運動は不可欠です。1日中ケージの中で過ごしていると運動不足になり、肥満になったり、ストレスも溜まってしまいます。
1日1時間ほどケージから出して遊ばせてあげましょう。
健康状態のチェック
うさぎは病気やけがを隠したがる動物です。日頃から健康チェックをしてあげて病気やけがなどにいち早く気づき、病院で診てもらえるようにしましょう。
うさぎのかかりやすい病気と症状を知っておくことで早期発見につながります。
うさぎのかかりやすい病気には以下のようなものがあります。
・胃腸うっ滞
・不正咬合
・皮膚疾患
避妊手術
メスのうさぎの場合、避妊手術も長生きに効果的です。
うさぎは子宮の病気になりやすい動物で5歳で80%、7~8歳ではほとんどが子宮の病気になるといわれています。
避妊手術を受けるのは生後6か月から1歳未満がベストなタイミングです。
ストレスを減らす
うさぎのストレスを減らすのも長生きに効果的です。
どんなことでストレスを感じるかはそれぞれですが大きな音や過度な温度変化、知らない人や他のうさぎと会ったり、抱っこでストレスを感じる子もいます。
飼っているうさぎの性格を理解し、できる限りストレスを減らしてあげましょう。
うさぎのストレスのサインには以下のようなものがあります。
・水をよく飲む
・急激に食欲がなくなる
・足ダン
・毛を抜く
・体をよく舐める
まとめ
うさぎの寿命は種類により異なり、およそ5~10年ほどです。
種類ごとの平均寿命は以下です。
ネザーランドドワーフ 10~12年
ホーランドロップ 10~12年
ミニレッキス 8~10年
ロップイヤー 8~10年
ドワーフホト 7~9年
ライオンヘッド 6~8年
長生きしてもらう方法には以下のようなものがあります。
・健康管理
>食事に気をつける
>定期的な運動
>健康状態のチェック
・避妊手術
・ストレスを減らす
うさぎの寿命と長生きしてもらう方法を知り、少しでも長く大切なうさぎと暮らしましょう。
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