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【要注意】うさぎをお風呂に入れると死ぬの?汚れた時のお手入れ方法を解説!

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うさぎ

おはようございます。おみです。

うさぎが汚れちゃったからお風呂に入れてあげたい!
でもうさぎはお風呂に入れると死ぬって聞いたことあるし不安。。。

そう思っている方もいるのではないでしょうか。

うさぎをお風呂に入れたからといって死んでしまうわけではありません。
しかし、うさぎは水が嫌いで、さらに体温調整が苦手な動物です。そのため、お風呂に入ることはうさぎにとってストレスになる上に、入浴時や入浴後のケアが適切でないとうさぎが体調を崩してしまう危険があります。

なので基本的にうさぎのお風呂は避けたほうが良いでしょう。
ではうさぎが汚れてしまったときはどのようにお手入れすればいいのでしょうか?

今回はうさぎをお風呂に入れないほうが良い理由とうさぎが汚れた時のお手入れ方法を解説します。

この記事は次のような人のために役立ちます!

・うさぎをお風呂に入れても大丈夫か知りたい
・うさぎが汚れた時のお手入れ方法を知りたい
結論
・うさぎは毛づくろいにより体をきれいに保っているので
基本的にお風呂に入れなくていい
・お風呂に入れないほうが良い理由は
>ストレスになる
>体調を崩す可能性がある
>けがをする可能性がある
・うさぎが汚れた時のお手入れ方法
>ボディーシャンプータオルで拭き取る
>グルーミングスプレーとガーゼ等で拭き取る
>ドライシャンプーを使用する

うさぎをお風呂に入れないほうが良い理由

うさぎは毛づくろいで体をきれいに保っているためお風呂に入れる必要はありません。ただし、あまりに汚れがひどく、後述するお手入れ方法で汚れが取れない場合は皮膚トラブルの原因にもなりますので獣医師さんに相談の上、入浴方法と入浴後のケアの方法を確認し、お風呂に入れてあげましょう。また、うさぎをお風呂に入れないほうが良い理由もありますので解説します!

ストレスになる

お風呂にはうさぎのストレスになることがたくさんあります。
例えば次のようなことでストレスを感じます。

・環境の変化でストレスを感じる
・水が嫌いなのでストレスを感じる
・ドライヤーの音がうるさくストレスを感じる
・拘束される時間が長くストレスを感じる

体調を崩す可能性がある

うさぎは体温調節が苦手なのでお風呂で水に濡れることで体調を崩す危険があります。また、上記で記載したストレスによっても体調を崩してしまう可能性があります。

けがをする可能性がある

水やドライヤーの音、拘束されることが嫌いなうさぎですから、洗っている最中や乾かしている最中に暴れてぶつかったり、逃げるのを抑えようとして強く掴むと骨折したりとけがをする可能性があります。

うさぎが汚れた時のお手入れ方法

うさぎが汚れてしまった時のお風呂以外のお手入れ方法を3つ紹介します。
お風呂よりもうさぎにストレスやけがの危険がなくできるお手入れ方法です。

ボディーシャンプータオルで拭き取る

\汚れたところを拭くだけ/

ボディシャンプータオルで汚れたところを優しく拭いてあげましょう。
このボディーシャンプータオルは1枚が大きめなので半分に切って使うとちょうどいいですよ。拭いた後乾くと毛並みもよくなり肌触りがよくなります。

グルーミングスプレーとガーゼ等で拭き取る

\汚れたところに吹きかけよう/

グルーミングスプレーは、うさぎの毛並みを整えたり皮膚の乾燥やかゆみを防いだりする効果があります。グルーミングスプレーを汚れたところに吹きかけ、ガーゼやコットンで優しく拭いてあげましょう。

ドライシャンプーを使用する

\水いらずのシャンプー/

ドライシャンプーは水を使わずにシャンプーが出来る便利なアイテムです。
汚れたところをドライシャンプーで洗いましょう。
このドライシャンプーは泡タイプですので、皮膚まで届き乾燥や炎症を防いでくれます。

まとめ

うさぎはお風呂に入れなくても自分で毛づくろいをして体をきれいに保っていますので基本的にお風呂に入れる必要はありません。
また、うさぎをお風呂に入れないほうが良い理由には次のようなものがあります。
・ストレスになる
・体調を崩す可能性がある
・けがをする可能性がある

うさぎが汚れてしまったときのお手入れ方法には次のようなものがあります。
・ボディーシャンプータオルで拭き取る
・グルーミングスプレーとガーゼ等で拭き取る
・ドライシャンプーを使用する

以上がうさぎをお風呂に入れないほうが良い理由とうさぎが汚れた時のお手入れ方法でした。
ぜひ参考にしてみてください。

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